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オリンピア食堂について

オリンピア食堂の物語は、2009年に幕を開けました。しかし、その前にオーナーはホテルマンとしてのキャリアを積んでいました。全国各地を巡り、北海道のスキーリゾートから和歌山のマリンリゾートまで、様々な場所でその経験を深めました。

ホテル業界での仕事を経て、以前から興味のあったペンショへ仕事の従事に挑戦しました。その後、某大学の食堂で8年間働き、一日に一200食もの料理を提供することもありました。この期間に培った経験と、そこで考案したオリジナルレシピが、現在のオリンピア食堂のメインメニューとなっています。

学生に大人気の食堂へ

「オリンピア食堂」の物語は、「レストランオリンピア」という名前の大学食堂に由来しています。オーナーはこの名前を引き継ぎ、2009年に「オリンピア食堂」を大学の近くで開業しました。開店当初から学生たちに大人気で、賑わいを見せていました。しかし、少子化が進む中で学生の数が減少し、それに応じて食堂の需要も減少していきました。

そこで、オーナーは新たな挑戦を始めました。それが「キッチンカー」です。固定の店舗を持つよりも、必要とされる場所へ直接出向くことで、多くの人々に料理を提供できると考えたのです。この決断は功を奏し、キッチンカーは繁盛しました。現在では、キッチンカーがオリンピア食堂のメインとなり、各地を巡りながら美味しい料理を提供し続けています。

ECサイトオープンへ

オリンピア食堂は、キッチンカーで提供する美味しい料理を多くの方に楽しんでいただいています。しかし、もっと多くの方々、特に遠方の方にもこの味を届けたいという思いから、ECサイトをオープンすることを決意しました。これにより、ご自宅にいながらいつでも「オリ食(Orishoku)」の味を楽しんでいただけるようになりました。これからも、皆様のご期待に応えるべく、オリ食は進化し続けます。どうぞ引き続き、オリンピア食堂をよろしくお願いいたします。